超音波検査(4Dエコー)について
当院では、妊婦健診時に必ず超音波検査をしています。それは、
- 胎児の発育状態を診る
- お母さんの子宮、胎盤、卵巣、筋腫、子宮頚管の状態などを診る
- 赤ちゃんの様子を写真やビデオに撮り、ご家族と一緒に赤ちゃんを想像していただければ…
という3つの理由からです。
超音波検査では、お腹の中の赤ちゃんをリアルタイムで立体的に映し出す4Dエコーを行っています。機器をグレードアップし、従来より鮮明で美しい画像を見ることができるようになりました。
4Dエコーとは
上記サムネイル画像をクリックするとサンプル動画(GIFアニメーション)をご覧いただけます。
※データサイズが大きいため、スマートフォン(3G回線)等では表示に時間がかかるか、表示されないことがあります。ご了承ください。
4Dエコーとは、立体的な3D超音波画像に時間の要素を加えたもので、お腹にいる赤ちゃんが動く様子をリアルタイムで確認することができます。撮影した3D画像は写真印刷してお渡しし、4D動画はUSBメモリへデータ録画いたします。詳しくは検診時にご案内いたします。
妊婦健診時のエコー撮影は無料です。
- 超音波の安全性は問題ないといわれていますが、初期はなるべく短時間で終えるように努力しています
- 実際にお渡しする動画の視聴には、MPEG-4(.mp4)データを再生できる環境が必要です
- 時期や体位によってうまく見えないことがあり、写真が撮れず、差し上げられないこともあります。何卒ご容赦ください